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【セミナーレポート】2016年9月16日(金) 英文契約-日米それぞれの弁護士が明かす検討の勘所

2016.09.16

今回のテーマは、「英文契約」です。

 

日本企業の国際進出が進む中で、英文契約を扱う機会も増えていますが、
いざ個別の事案で英文契約を作成しようとすると、分からないことや迷うことが多く、悩んでいる方も多いと思います。

 

 

今回のセミナーでは、第一部で、多くの日本企業をクライアントとしてリーガルアドバイスを提供しているフロスト・ブラウン・トッド法律事務所(Frost Brown Todd LLC)のジャパン・デスク代表を務めるルクロイ賢治郎(Kenjiro D. LeCroix)弁護士を招き、英文契約のポイントについて基礎から解説して頂きました。
また、セミナーの第二部では、日本の弁護士として英文契約書の作成・レビューを行っている大城章顕弁護士(のぞみ総合法律事務所)とルクロイ弁護士による問答形式で、特に日本企業において英文契約で頻繁に問題となる点・理解しづらい点をご解説頂き、併せて大城弁護士より日本の弁護士から見た英文契約のポイントをご説明頂きました。

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